富士スピードウェイ走行会 その3

本日も走行会のお話です。
やはり{%雨webry%}の中ではペースはまったく上がらなかったです。
慣熟走行が終わってフリー走行でもペースは変わりませんでした。
むしろ、上げるのが恐怖で{%最悪webry%}
そこで、ナイスな作戦を立てました。{%チョキwebry%}
走行の順番待ちで並んでいる時にBT003STを履いている車輌を見つけてその人の後ろに並びました。
これでバッチリです。
自分よりもグリップの悪いタイヤであればきっと自分よりもペースは遅いはず。
自分がコケる前にきっと前を走っている車輌がコケるはず???
この理論あってますかねぇ{%顔文字?hdeco%}
と言うことでその車輌の後ろをずっと走っていました。
と言うよりは抜くのが怖かったです。
全般を通してほとんど他の車輌を抜くことも抜かれることも無かったのですが一度だけ
DUCATIにヘアピンの後で抜かれました。
「結構飛ばすなー」なんて思っていたら案の定シケインでオーバーラン{%汗(チカチカ)hdeco%}
そこでビビッたのか最終コーナーまでには追いついてしまいました。
しかし、あまりにゆっくりコーナーを曲がるのも何だかトラクションがかからない感じで嫌だったので
抜くに抜けずに困っていました。
するとストレートではまたまた、ちぎられてしまいました。{%うーん…(シクシク)hdeco%}
「あんなにコーナーゆっくりだったのにまたストレートは飛ばすな~」と
思っていたら今度は1コーナーを曲がりきれずに
エスケープゾーンのアスファルトを曲がっているじゃありませんか{%最悪webry%}
「やっぱり飛ばしすぎだよ~」
「でも、今のタイミングでコースに戻ってこないでー」
「こっちもこのタイミングじゃライン変えられないですよ~」
あ~良かったそこで止まってくれて
それで正解です。{%拍手webry%}再度コースインするときはコース上の状況をよく見てからコースイン
しましょうね。
そんな事もあり{%雨webry%}の走行で精神的にも体力的にもきつくなり
「もう、満喫しました。早くチェッカーフラッグが出ないかなぁ」と思いつつ
それから2周位するとようやくチェッカーフラッグが出ました。
「はぁ~やっとゴールだ、後1周気を抜かずに走りきるぞ」
と気合を入れなおし、最後は流して(ほとんどペースは変わらないですが)終了となりました。
精神的に本当に気を使っての走行でヘトヘトでした。
R1をあんなにいたわって気を使ってアクセルを開けていったのも初めての経験でした。
アクセルワークの大切さを再認識することが出来ました。
でも、もう雨のサーキットは遠慮したいです。
写真は雨のストレートとレストランに展示してあったマークXzioです。
うちのウィッシュもこんなになったらカッコいいなぁと思って見ていたらかなりのオーバーフェンダーで
しかもタイヤサイズは280でした。{%ビックリ(チカチカ)hdeco%}

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