YZF-R25にKYB製スペシャルサスペンション装着

先日Rの装着はすでに完了していたのですが、ようやくフロントも作業が完了しました。

作業は順調に進んでいたのですがなんだかロビンさんが悩んでおります。

ピストンのオリフィス経がものすごく小さいです。めちゃくちゃ固くなりそうです。

本当にこんなに小さくていいのでしょうか???

そして更にロビンさんを悩ませたのはコレです。

スプリングの長さはほぼ同じなのですが、カラーの長さが違います。

目一杯イニシャルをかけたら同じくらいの長さにはなるかなぁ

つまりはスプリングのレートが固い分イニシャルはそこまでかけなくて良くて

でも、オリフィスは小さいのでストロークスピードは遅くなって

でも、純正には無いワッシャーなんかも付いているので若干イニシャルかかるようになるので

あ~もう、どんなふうになるのかわかりません

ワイズギアのHPによると

サーキット走行を視野に入れ、バネレートをアップした強化スプリングとスペーサー
バネレートをSTDの片側6.45N/mmから7.0N/mmへ約8.5%ハードにしました。
(組み立て長さの関係から必ず付属のスペーサーとセットで使用)

  • 減衰力を約40%UPのピストンロッド
    減衰力を発生するピストンロッドのオリフィス径を変更しハードな走行に適するよう、減衰力を約40%UPしました。(ストロークスピード0.3m/s時)
  • プリロードアジャスターの採用
    MFJ JP250 技術仕様で許可されたプリロードアジャスターを採用しました。最大15mmのプリロードを追加でかけることが可能です。また、部品の一部にはワイズギアKYBスペシャルのイメージカラーのオレンジアルマイトを採用し、存在感をアピールします。

との事なので、イメージは↑こんな感じになるのでしょう。サーキット走行を視野に入れてセットアップ

してあるみたいなので楽しみです。

とにかく走行してみないとわかりませんね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください